Blog・News歯を抜かない矯正治療パターン（インビザライン ）について
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注意：
歯を抜かない矯正治療パターン（インビザライン ）について
この症例はあくまで医療法人長崎玲瓏会アキラデンタルオフィスにおける治療の一例です。
治療結果には個人差があり、全ての人に等しく治療結果を保証するものではありません。
歯並びを治す矯正治療は自由診療です。保険診療ではできません。
写真や動画等の使用に際しまして、本人の使用許可を確認しています。
また、インビザライン・ジャパン株式会社の治療方針を代弁するものでもなく、
他の治療方法や他のドクターの考え方を否定するものではありません。
以上を、ご了承の上、ご覧ください。
今回の内容はYouTubeで動画形式もあります。以下のリンクをご参照ください。
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矯正治療において抜歯を伴うケースは少なくありませんが、
必ずしも小臼歯の抜歯を行わなければいけないか？というと、そうとも限りません
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骨の状態や歯の状態により個人差があるので、一概には言えませんが、
歯の遠心移動、つまり歯を後方に動す治療についてシミュレーションを見ていただきましょう
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一番後ろの親知らずを抜歯した後に
歯を順次、1本ずつ後方に送る移動をします
歯を後方移動することにより歯が並ぶスペースを作ります
今回のこのパターンは親知らずのスペースを利用しています
親知らずがすでにない場合でもセファロ分析により
上顎の第二大臼歯の後方の骨の厚みや量があることが確認され、
咬み合わせに異常を来さない、など条件をクリアできれば
歯の後方への移動（遠心移動）を行うことができます
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小臼歯を抜歯しないインビザライン などの矯正治療のメリットは
①自身の歯の喪失感が少ないこと や
②噛み合う歯を多く残せること があげられます
デメリットや弱点としては
①前歯の十分な後退に時間がかかること と
②適応ではない人もいることです
歯並び、矯正治療について相談にいらっしゃる患者さまの中には抜歯について抵抗のあられる方もいらっしゃいます
必ずしも、希望に添えない場合もありますが、上述のテクニックの適応になる場合もあります
矯正治療における抜歯の可否について、お悩みの方は一度 当院にご相談ください
その他の内容や価格について詳しい説明をご覧になりたい方は以下のリンクをクリックしてください
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